信長・秀吉・家康のパーソナリティと現代社会への影響

尊敬できない上司、いけすかない部下、ジャマな同僚。

出社する前に浮かぶ顔。

あああ、あの存在さえなかったら

 

虫が好かない、気に食わない、一緒にやりにくい、苦手、馬が合わない

 そんな人たちが職場にいたら、

毎日顔を合わせ、一緒に気持ちよく仕事をするのは、とても難しいですよね。

 

そうなると、仕事そのものさえも楽しくなくなってしまいます。

 

本音を語ることなく、建前で生きている日本社会。

力を持つ人々、「権威」の意向に従わなければならず、本意を語ることができないだけでなく、本意に背くことさえあえてしなければならない状況が続けば、仕事への情熱と職場でのときめきは、削がれてしまいます。

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インターネット、身を助く道具か、身を滅ぼす誘惑となるか

インターネットの概念や初期のシステムは、1950年には、すでに存在していたのだそうですが、私たちが、その存在を身近に感じ始めたのは、1990年の半ばからです。

 

20年ほど前に、「時代は確実に変わる。だから、それに備えよ!」と言われたことがあります。

 

それは、教育上でのことだったのですが、その変化は、いろいろな面で世の中に浸透し、浮き彫りになってきています。

 

通信方法が変わったことで、貿易も、政治も、企業の在り方も社会構造も、社会的風潮も大きく変わりました。

 

私たちの人々との交信や生活の仕方ソーシャル・メディアとネットワーキングの利用により、物流も、ショッピングの仕方も、情報の発信/拾集の仕方も、そして、人々との繋がり方も違ってきました。

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