尊敬できない上司、いけすかない部下、ジャマな同僚。
出社する前に浮かぶ顔。
あああ、あの存在さえなかったら…
虫が好かない、気に食わない、一緒にやりにくい、苦手、馬が合わない…
そんな人たちが職場にいたら、
毎日顔を合わせ、一緒に気持ちよく仕事をするのは、とても難しいですよね。
そうなると、仕事そのものさえも楽しくなくなってしまいます。
本音を語ることなく、建前で生きている日本社会。
力を持つ人々、「権威」の意向に従わなければならず、本意を語ることができないだけでなく、本意に背くことさえあえてしなければならない状況が続けば、仕事への情熱と職場でのときめきは、削がれてしまいます。