何が、その人のパーソナリティ/性格を作るのか。

遺伝子?

両親からの遺伝?

環境の中で起こったことの体

 

そうした疑問に答えるための研究を続け、その答えを出し続けているのが、「ダニーデンの研究」です。

1人の運命を追ったものではなく、1037人の運命をずっと追い続けている総合的な研究です。それも、1972年から、毎年途切れることなく。

 

日常的習慣

すべての疾病や治療など身体的変化

人間関係

仕事

犯罪

性的活動などなど

1人の人間のあらゆる面において研究が行われているといいます。

 

 

研究所の所長のRichie Poulton(リーチーポールトン)教授と研究者たちが言います。

 

「もう、幼稚園で、ある子どもたちは、どんな大人になるかがわかる」

 

「誰が心臓病や喘息にかかるか、仕事を得られないようになるか、実際にそうなる10年ももっとも前に察知できる。」

 

「だからこそ、そうならないように導いていくために、早いうちに介入することが極めてだいじとなる。」

 

「これがダニーデン特有のことではなく、裕福なスイスのチューリッヒであっても、貧困に喘ぐアメリカのピッツバーグであっても、「西欧」文化の町においては、共通に見られることがリサーチで確認されている」

 

とても、とても、強烈なステートメントです。

 

なぜなら、それぞれの個性があっても、人間には共通しているものがあり、成功するにも、

健康でいるためにも、

しあわせになるためにも、

 

公式がある、ということを示しているからです。

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そのそれぞれの中味が何であるかによって、公式の答えは変わって来ます。

環境は、物理的なものだけでなく、人的(周りの人々の性格や人間関係など、受ける愛情の濃さ)、教育(どのような内容の教育を受けるか)、機会、体験など、様々なことを含みます。 

 

そして、何を含めたらいいかには原則がある、というのが、「しせの4原則」です。

 

幸せにもなれば、不幸せにもなる。

 

成功裏に歩む人生になるかもしれないし、鳴くことも飛ぶこともできず、やりたいことができないまま終る人生になるかもしれない。

 

健康的な人生を送るかもしれないし、病気と付き合い続ける人生になるかもしれない。

 

だから、環境を整えたらいいのです。

生来の資質が活きてきます。

 

問題は、ある年齢に達するまでは、それを自分で選択することができません。子どもたちが、どのような環境に生まれ、育つかは、全面的に大人の判断に依存することになります。

 

ということは、結婚する前の人々に、幸せな人生、幸せな家庭を作るための「人生教育」を施すことが、決定的に大事なこととなります。

 

小中高、そして、大学と、学業の成果をあげることのみに視点を置くのではなく、人生そのものを良いものにしていくための教育を全国的にもっと取り込んでいく必要性を強く感じます。

 

その目的はふたつです。

それによって、毎日の行動だけでなく、考え方さえも選択は自分にあることをしっかりと自覚することで、少しでも、不幸せな歩みに向かう予防線を自分で張ることができるようになること。

 

そして、なによりも、自分の可能性を大きく開き、しあわせな人生を歩む方法を自分で選択し、創り出すことができるようになることです。

 

 

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